2020-03-11 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
昨年九月に開場した同館は、展示等を通じ、震災津波の事実と教訓の国内外に向けた発信に取り組まれています。展示物等の案内を受けながら、館内を視察いたしました。 次に、宮城県仙台市に移動し、郡市長から市の復興に向けた取組等について説明を聴取しました。
昨年九月に開場した同館は、展示等を通じ、震災津波の事実と教訓の国内外に向けた発信に取り組まれています。展示物等の案内を受けながら、館内を視察いたしました。 次に、宮城県仙台市に移動し、郡市長から市の復興に向けた取組等について説明を聴取しました。
初日は、新花巻駅から沿岸の被災地に向かうバスの車中にて、岩手県における復興の現状と課題について復興庁岩手復興局から、また、震災津波からの復興の取組状況について岩手県から、それぞれ説明を聴取した後、釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムを訪れました。
ただ、今回の東北の大震災、津波含めて、もうあれがあった以上、想定できない天変地異なんかもうないわけですよね。ここは私ももう外していかないといけないなと思うんですけれども、佐々木参考人、現場にいらっしゃって、感情的にどうお感じになりますでしょうか。
実は、安倍内閣の中では、今村前大臣も含めて、安倍政権の五人目の復興大臣ということでいらっしゃるんですけれども、そのうちの三人は被災地外の出身、そして原発の立地県の御出身ということでもあるんですが、そういうところも含めて私は何か意図的なものを感じているところでもあり、そういう意味からも、吉野大臣には、やはり原発事故があり、震災、津波そして原発事故、大変複合的な課題がある、特に福島の問題にはどのように取
初日は、盛岡駅から沿岸の被災地に向かうバスの車中にて、岩手県における復興の現状と課題について復興庁岩手復興局から、また、震災津波からの復興の取組状況について岩手県から、それぞれ説明を聴取した後、宮古市を訪れました。 宮古市においては、まず山本市長及び前川市議会議長から、宮古市の復旧・復興状況について説明を聴取しました。
御指摘のあった震災、津波の教訓から得た三つの教育的価値である、生きる、地域と関わる、災害に備えるのそれぞれについて岩手県ならではの素材を盛り込んだ副教材は、大変教育効果の高いものであると考えております。
東日本大震災からの復興に当たって、震災、津波の経験を後世へ語り継ぎ、津波、震災の教訓から得た教育価値を育てる復興教育、防災教育、岩手県内、こういう取組、全ての学校で取り組んでいるところであります。この岩手の復興教育の取組について、文科大臣の所見をお伺いいたします。
東日本大震災によって、東北地方は、震災、津波、そして原発事故の三重苦の状況でございます。そうした中で、政府が復興費の地元負担方針を示したことは、当然ながら被災地にとっては不安が広がっております。
私は、これは大臣、震災、津波で甚大な被害を受けて、もう移転のために余儀なく土地や家を売らざるを得ないという、そういう人たちがそのことだけをもって年間数十万円もの負担がかぶさってくるというのは、私はこれは理不尽だと思いますよ。これやっぱり解決できる仕組みを私はつくるべきだと思いますが、大臣、いかがですか。
○竹下国務大臣 震災、津波というだけでも本当に世界有数の大災害でありますが、それに起因する原子力発電所の事故というものが複合的に起きておるという世界一厳しい災害である、こういう認識をして対応していこうと思っております。
初日は、まず、バス車中にて、岩手県における復旧・復興状況について復興庁岩手復興局から、また、震災津波からの復興の取組状況について岩手県から、それぞれ説明を聴取した後、陸前高田市を訪れました。
あの三年前の大震災、津波、そしてその後の原発事故というのは、私たちに万一のことがあったときにどういうふうに備えたらいいのかということを考えさせられた、そういう出来事だったというふうに思っています。 総理、日本は地震と火山の国というふうに言われています。歴史を振り返ってみますと、地震あるいは火山噴火というような災害が度々日本を襲っています。
現在、震災から三年が経過をいたしておりますが、震災、津波からの復興につきましては住宅再建などの土木工事が本格化をいたしているところであります。また、福島の復興再生では、早期の帰還、長期避難者の生活拠点の整備に向けた各種事業が本格化するなど、復興は今新たなステージに移行しつつあると考えております。
九州地方ではこの何十倍もの被害に遭っているということを念頭に置きながら質問をしたいんですけれども、昨年の震災、津波被害から、防災に取り組むべきという意識が高まりまして、復興枠で、主に耐震の面で、農業水利施設整備事業で二百五十五億円、水産基盤整備事業で二百五十億円と予算が確保されたわけですけれども、防災という観点からすると、農業用施設なんかにおいて、耐震強化だけではなくて、さらに対策を練る必要があると
東北、今回の被災地でも、せっかく震災、津波から尊い命が救われたのに、将来に悲観して、あるいは病を苦にして、いろんな理由で自ら命を絶った方がたくさんいらっしゃいます。とても悲しいことだと思います。 その三万人という数を、もう皆さん、ここ数年聞いてきたと思いますけれども、具体的にイメージができますか。この間、ある方から聞いたんですが、東京マラソンに参加していらっしゃる方は三万人だそうです。
災害時において、医療体制でEMISに情報を集める、また保健所が現地の情報を収集する、そういうことを想定しておったわけでありますけれども、今回、三つの、震災、津波、原発ということで機能しなかった、今それで見直しを進めているところでございます。
三月十一日の震災、津波並びに東京電力福島第一原発事故から、やがて一年がたとうとしておりますが、とりわけ被災地の復旧復興は、きょうも皆さんがお取り上げでありますが、なかなか進んでおらない状況があると思います。 わけても、福島県においては、やはり原発事故による被害というものが加わっておりまして、ある予測によれば、人口が近年のうちに半減をしてしまうのではないかというようにも言われております。
小林先生は太平洋側で、震災、津波に対しては、先生だけじゃなく、多くの国会議員の先生方が心配する、また、今後どういう対策をされるかということに対して非常に注目を浴びているところでありまして、誠心誠意お答えをさせていただきたいと思います。
さらに、震災、津波の調査観測の強化、大学や研究所等を活用した地域の再生に向けた取り組み、復興を担う専門人材の育成等を進めてまいります。 一方、今回の事故を受け、現在、エネルギー政策の再構築に向けた議論が進められています。原子力の研究開発、特に「もんじゅ」については、安全確保を図った上で、議論の方向性を見据えて適切に対応してまいります。
毅君 小里 泰弘君 赤嶺 政賢君 高橋千鶴子君 ————————————— 十二月二日 被災者本位、地域再生重視の大震災復興に関する請願(志位和夫君紹介)(第四五四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第四五五号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第四五六号) 同(宮本岳志君紹介)(第四五七号) 同(吉井英勝君紹介)(第四五八号) 同(笠井亮君紹介)(第四八七号) 東日本震災・津波
原発事故だけではなくて、震災、津波と地震そのものに対しても、世界じゅうから御協力の要請をいただいておりました。したがって、基本的な窓口は、外務省においてやっていただいていたというふうに記憶をいたしているところでございます。
そして、今度の大震災、津波、これも全く同じなんです、北茨城市大津港等々。何で被災三県なんでしょうか。被災四県、ぜひ、茨城も福島も同じなんだということで……(発言する者あり)青森も同じです。被災四県、被災五県、こういう形で取り組んでほしいんです。平野大臣、御答弁お願いします。